早いもので、今日で８月も終わりですが、今年の夏は本当に異常な暑さでした。

そんな猛暑の続く毎日でしたが、ここ平井駅前の再開発地区において着々とタワーマンションが建設されております。

解体から基礎工事までは、ずいぶん時間が掛かったようですが、ようやく上へと立ち上がってきました。野村不動産さんが手掛けるプラウドタワー平井は「平井の未来をてらす」とのキャッチコピーで、ＲＣ造２７階と平井・小松川地域では最高層のマンションとして販売されるとのことです。２ＬＤＫの６３００万円から４ＬＤＫのお部屋で１億３千万円との価格設定はこの地域では驚きの高価格！竣工は2024年11月、入居開始は2025年4月の予定と１年半以上先のようですが、完成が楽しみです。

ここ平井の町は、まだまだ昭和の香りが残り古くからの商店街など懐かしい街並みが見られますが、新時代を象徴するようなタワーマンションの完成で、まさに平井の知名度やイメージが大きく変わっていくことと思います。